こんにちは。もっちーです。
今回は、クラビマニアのわたしがおすすめする、クラビの魅力をたっぷりお伝えしていきます♩
タイ、クラビの魅力とは?そこには必ずまた行きたいが詰まってる。
この記事にたどり着いた方たちが考えているのは、ざっとこのあたりでしょうか。
▶︎▶︎▶︎「仕事をお休みして、そろそろ海外旅行に行きたいなー」
▶︎▶︎▶︎「日常をわすれて海や緑たっぷりの大自然に癒されたい」
▶︎▶︎▶︎「アクセス良好で、旅費もお得に、そんでもって食事も楽しみたい!」
よし、日本から気軽に行けるおすすめのリゾート地を検索するぞー!
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こんな感じで掘っていったら、タイのビーチリゾート、クラビにたどり着いたんでしょうか\(^o^)/妄想はさておき、やっと本題に入りたいと思いますのでご覧くださいませ。
美しいビーチと大自然に囲まれた”秘島”
プーケット島からパンガー湾を挟んですぐ東にあるクラビは、切り立つ石灰岩の岩壁と熱帯のジャングルに抱かれた秘境のビーチリゾート。その複雑な地形により多くのビーチは陸路から離れ、海からのアクセスに。そのおかげで神秘的な自然と静寂が手つかずのままに残されています。また沖合に点在する130以上の島々のダイナミックな景観も美しく、それらの島々をわたるアイランド・ホッピングもクラビの楽しみのひとつ。さらにその地形からロッククライミングの聖地としても世界的に知られているほか、カヌー、シュノーケリング、ダイビングなどのマリンスポーツ、豊かな自然に覆われた内陸部でのさまざまなアクティビティも魅力です。貝の化石や洞窟内の壁画など、地質学的・考古学的に貴重な史料も残されています。
クラビには、街の中心にAo Nang Beach(アオナンビーチ)という拠点となるビーチがあります。
Ao Nang Beach(アオナンビーチ)からボートに乗りその他の島に向かいます。
観光客にもっとも人気なビーチが、Railay Beach(ライレイ・ビーチ)。ここはアオナンビーチ から一番近い場所にあり、レストランやバーなんかも揃っているパリピ向けのビーチになります。
そんな Railay Beach(ライレイ・ビーチ) にはイースト・ライレイビーチと呼ばれるビーチもあり
同じ島の中に2つのビーチが存在します。
イースト・ライレイビーチは、石灰岩の岩壁が美しくそこではロッククライミングを楽しむことができるので、クライマーに人気があるスポットです。
上記の島以外にも、クラビにはまだまだ美しい島がたくさんあります。
有名なのは、レオナルド・ディカプリオ主演の映画「The Beach(ザ・ビーチ)」の舞台となったPhi Phi(ピーピー島)や、ニワトリの頭のような形をした岩が面白いガイ(チキン)島、その横にはタップ島と呼ばれる島もあります。
全て観光客に人気のスポットで結構人は多めですね。
最後の紹介するのが、ポダ島です。この島はアオナンビーチ から30分ほどの場所にあり
白い砂浜とブルーの透き通った海が素晴らしい穴場スポットです。
youtube動画で、ポダ島の美しさを記録しているのでぜひチェックしてみてください♩
ここは他の島と違って、ゆっくり過ごしたい派の人におすすめのビーチスポットです。
※ポダ島に向かう人が少なく、人数が揃うまでボートがなかなか出発しないので覚悟してください
クラビ旅行が初めての方は、一旦アイランドホッピンングで人気の島を回ってみて、その中から自分が好きなビーチを見つけることをオススメします!
だいたい2000b〜2400bくらいで、ホテルまで送迎あり・昼食付きのツアーに申し込めますよ♩
アイランドホッピングに必要な持ち物などについてはこちらの記事を参考にしてみてくださいね。
日本からクラビの行き方は?気になるフライト時間と費用
クラビは、バンコクから南西に約800km、プーケット島からパンガー湾を挟んだ場所に位置しています。アクセスは、バンコク・スワンナプーム国際空港から飛行機で約1時間20分。タイ国際航空、バンコクエアウェイズ、エアアジア、ノックエア、タイライオンエア、タイ・スマイルが毎日約20便運航しています。
飛行機の他にも、バンコク新南バスターミナル(コンソン・サーイターイマイ)からVIPバスが1日2便運行し、所要時間は約12時間。バンコクから鉄道で約9時間かけて隣県のスラーターニー、トランまで行き、バスに乗り継いでアクセスすることも可能です。
日本からクラビまでは直行便がないので、上記のようにバンコクで一度乗り継ぎが必要になります。
バンコクまでのフライト時間 約6時間+クラビまでのフライト時間 約1時間20分
フライト時間自体は、約7時間20分とそこまで時間が掛かるわけじゃないです。
よくある行き方は、羽田or成田→バンコク・スワンナプーム国際空港→クラビだと思いますが、個人的にアリな行き方が、羽田or成田→マレーシア クアラルンプール国際空港→クラビです。
なぜかと言うと、少しお得に行ける+空港が綺麗&設備が充実しているからです!
乗り継ぎの間も楽しみたい方には、かなりオススメの空港です。
また、クアラルンプール国際空港内にホテルが完備されているので、飛行機を待つ間ゆっくり休みたい方はぜひ空港内のホテルを利用してみてくださいね。
クアラルンプール国際空港経由の行き方やホテルについての詳しい詳細はこちらをご参照ください。
航空券の費用に関しては、シーズンにもよりますが安くて6万、高くて13万くらいが目安です。※LCCの金額になります。
クラビの治安と、物価について
海外旅行で最も重要な治安。
100%クラビが安全とは言えないですが、クラビ治安はとても良いと思います。
2105年から毎年行っておりますが、今のところ危険な目に合ったたことはなく、むしろ治安の良さと、タイ人の明るい笑顔と優しさに毎回感動して「また行きたい」と思います。
今年6月にも行きましたが、治安は変わらずよ良かったです。
そしてクラビの物価ですが、(あくまでも私の肌感ですが) バンコクより高い気がします 。
リゾート地なので、若干高い金額設定になっているかもしれませんね。
参考までに、1バーツ=3.60円 (2019年11月20日現在)となっています。
ランチなら安い場所で300bくらい、ビーチ付近のおしゃれなカフェレストランであれば、500bくらいを目安でみておけば安心です。
クラビのベストシーズンはいつ?雨季でも楽しめるのはホント?
ベストシーズンは、11月〜3月の乾季ならびに、4月〜5月の暑期。気候も良く、ダイビングをはじめとしたマリンスポーツを楽しむのに絶好のシーズンです。6月〜10月の雨季は、熱帯雨林がより蒼々と茂り、フルーツがたわわに実る季節。一日に数回スコールはあるものの、雨が一日中降り続くことは少なく、ホテル料金が安くなるメリットがあります。尚、西海岸はモンスーンの影響を受け波が高くなりやすいため、マリンスポーツを楽しむ際は注意するようにしましょう。
出典:【公式】タイ国政府観光庁 AMAZING THAILAND
クラビのベストシーズンはズバリ、11月〜3月の乾季、そこに加えて4月〜5月の暑期です。
つまりは、11月〜5月までの間に行くのがおすすめってことですね。
しかし、ここでクラビマニアの私が待ったをかけます!!
雨季の時期もクラビは楽しく過ごせることができるんです。
もちろん雨は降りますが、日本の梅雨との違いは「1日中降り続けない」こと。
そのため、クラビの雨季はザーーッと一気に降って、また晴天が戻るイメージです。
アクティビティ以外にも、ホテル内でのんびり過ごすこともビーチリゾートの醍醐味ですよね♩
つまり何をお伝えしたいかというと、クラビは1年中楽しめる場所ということです!
まとめ
タイのクラビには、また訪れたくなる魅力がたっぷり詰まった場所です。
美しいビーチと大自然の山々、美味しいタイ料理のお店やイタリアンなど幅広い種類のレストランもたくさんあります!また、
リゾートホテルやコテージなど綺麗な宿泊施設も揃っているので、綺麗好きの日本人が安心して過ごせる場所だと思います。
そして何よりもタイ人の方たちの明るい笑顔に癒される、そんな場所だと思います。
穴場のレストランやおすすめのリゾートホテルについての記事も書いておりますので、これからクラビ旅行を計画されている方がいればぜひ参考にしてみてくださいね!
(参考記事:【タイ】クラビ旅行に行くならコレ!格安旅行予約サイトおすすめ5選を徹底比較!)
みなさんの旅が楽しくなりますように・・・\(^o^)/!!
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